田んぼのアメニティ (やすらぎ) 機能 (きのう)

山紫水明 (さんしすいめい=自然のけしきが美しいこと) の風けい、音、におい、風、はだざわり。五感に心地よい機能。
それは田んぼだけが持つやすらぎの機能です。

さわやかないい空気

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稲 (いね) が大気中の二酸化炭素 (にさんかたんそ) をとりこみ、新せんな酸素 (さんそ) を出しています。

日本の暑い夏。田んぼをふきわたる風は水をじょう発させて気温を下げてくれます。稲からも水分が出ていき、ひんやりとしたさわやかな風となっています。

生き物を育む

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農村ではさまざまな生き物に出会えますよ。冬の田んぼ、水がたまった田んぼ、稲が立っている田んぼなど。田んぼの様子に合わせて、出会う生き物も変わります。生き物は田んぼの作業に合わせて、うまく生活しているようです。

美しい田園景観 (けいかん)

美しい田園景観

水田や草花、野鳥、チョウ。季節ごとに色合いを変える心のふるさとといえる、原風景があります。

サウンドスケープ

サウンドスケープ1

稲穂 (いなほ) のゆれる音、小川のせせらぎ、林を抜ける風が枝葉をふるわせる音、季節の虫たちや小鳥のさえずり、そしてそれらがかなでるハーモニーがあります。

代かきのあと田んぼに水が入ると、かえるが合唱をはじめます。かえるはときどき、一せいに、だまります。合唱が出しぬけに静まります。あれはやっぱり、指揮者 (しきしゃ) がいるんでしょうか (?)

田んぼには、何よりものサウンドスケープ、そう静けさがあります。

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