すがたを見せず田んぼを守る、君はいったいだれなんだ?

バチルス・チューリンギエンシス菌
バチルス・チューリンギエンシス菌
  • 科目: 菌類 (きんるい)
  • 体長: 約0.5ミクロン
  • 成体を見ることができる時期:一年中 (ただし電子顕微鏡 (けんびきょう) が必要です。)
  • 冬ごし:成体
  • 田んぼでのニックネーム:田んぼのガードマン

私は土壌微生物 (どじょうびせいぶつ) です

その正体は、あまりにも小さすぎて、わたしたちの目では直せつ見ることができない土壌微生物 (どじょうびせいぶつ) なのです。田んぼの土の中には、一にぎりの土に10億とか100億もの多くの微生物が住んでいて、土作りに協力しています。

バチルス・チューリンギエンシス菌

稲刈り (いねかり) が終わって冬になると、農家の人は土をたがやします。土の中に藁 (わら) や草などを入れます。すると、ある微生物は藁や草をとりこんで、ひ料となるものを作り出します。また、雨の中にもいろいろな物がまざっています。ある微生物は、雨の中にふくまれている物をとりこんで、いらないものを空気中に出します。すると、雨水がきれいになります。

このように、田んぼの中にはいろいろな働きをする微生物がたくさん住んでいて、稲 (いね) がよく育つように協力してくれています。

モンシロチョウのはねは、オスとメスで色がちがうってほんと?