鎌倉時代 (かまくらじだい=今から約700〜800年ほど前)1192年から1333年

石器時代

幕府が地頭 (じとう=ぜいの取り立てをする役) を置くと、荘園 (しょうえん) を持つ貴族 (きぞく) や寺社の力は弱まり、荘園はもともとは農民であった武士 (ぶし) にうつっていきました。
米を持つということは富 (とみ) と権力を持つということです。武士が天下を取ることができたのは、このころの武士が米の生産者だったからです。

鎌倉時代には、米の生産高も大きくふえました。土地を持つ者が米を早く手に入れようとして、早米を作らせたという記録も残っています。
ふつうの農家でも、牛や馬の力を利用して土地をたがやすようになりました。水田に水を引くために水車が使われ、金ぞくせいの鎌 (かま) 、鍬 (くわ) 、鋤 (すき) などを作る鍛冶 (かじ) も生まれました。案山子 (かかし) もこのころに生まれました。

平安時代

室町時代