10月3日 (種まきから155日目)かり取り・脱穀 (だっこく)

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穂 (ほ) が出てから約40〜45日、おう金色の稲穂 (いなほ) がたれ下がると稲かりです。早くかりすぎると未熟粒 (みじゅくりゅう=十分じゅくしていないもの) が多くなり、とれる量が少なくなります。反対におくれると、とれる量はふえますが、もみがうれすぎて米の色やつやが悪くなり、品しつやあじが低下することになります。
稲は、根元からかり取ります。かり取った稲の穂先からもみを取る作業が脱穀 (だっこく) です。脱穀されたもみは、その日のうちにかんそう機でかんそうさせます。

コンバイン

ここではコンバインによる作業をしょうかいします。

コンバイン2

コンバインは稲かり・脱穀・もみの選別・藁 (ワラ) のしょ理を同時に行う農業機械です。

コンバイン説明

まず、デバイダ (分草板) という板によって分けられた稲のかぶが、引き起こしつめで引き起こされます。

コンバイン説明2
コンバイン説明3
コンバイン説明4
コンバイン説明3

引き起こされた稲が、かり取り部のかり刃でかり取られます。

コンバイン説明4
コンバイン説明3
コンバイン説明4
コンバイン説明3

かり取る位置は土から5〜6cmほど上です。低くかると、土もひっついてきて、かり刃が悪くなります。
コンバインの速さは、速い機械だと時速7.2kmで進みます。

150日目・おう金色のかがやき

160日目・はさかけ