5月1日種まき・苗代田へ移動

  • 種まきが完了した育苗箱1
  • 種まきが完了した育苗箱2
  • 種まきが完了した育苗箱3

種まきが完了した育苗箱を、軽トラックに積み込みます。土と水の入った育苗箱はかなり重いですが、がんばっています。

種籾を拾い集める1
種籾を拾い集める1

こぼれた種籾を無駄にしないように、拾い集めます。

  • 覆土が完了した育苗箱
    種まき、覆土が完了した育苗箱を軽トラックで苗代田まで運びます。軽トラックから育苗箱を下ろし、畦に運びます。
  • 田んぼ
    育苗箱を苗代田に並べます。田んぼのなかの移動は、泥に足を取られて、引き抜くのに力が入ります。また、土と水の入った育苗箱も重いので、出来るだけ手渡しをし、移動を少なくします。
  • チームワーク抜群
    チームワーク抜群の、家族総出の作業です。
育苗箱が2列

育苗箱が2列、並べられました。この2列を1つのビニールトンネルで覆い、保温します。保温するのは、本日5月1日の気温では、種籾には低すぎるためです。これは、出穂期の調整のために、早めに苗を育てるためです。これを、早期栽培と言います。
稲は太陽エネルギーで光合成を行い、デンプンとして蓄積します。これが、お米です。お米をたくさん収穫するために、稲穂に花が咲いて、デンプンを蓄積する時期に、光合成が盛んに行えるように、真夏に出穂して花が咲くタイミングで育てています。そこから逆算して、まだ気温が低い時期から早めに苗を育てるために、保護苗代や室内育苗などの早期栽培が考案されました。

ビニールトンネル1

ビニールトンネルを作る作業の始まりです。まず、白い被覆鉄線を苗代田の土に差し込み、アーチ型の骨組みを作ります。

ビニールトンネル2

息の合った父娘による共同作業です。

ビニールトンネル3

昔は、このアーチ型の骨組みは竹で作っていたそうです。

ビニールトンネル4

保温のためにビニールトンネルで覆います。二人がかりで農業用ビニールを伸ばしながら、アーチ型の骨組みに覆い被せていきます。こちらも、世代は違いますが、息の合った父娘による共同作業です。

ビニールトンネル5
ビニールトンネル6

泥に長靴をとられる田んぼのなかを大移動しますので、大変です。

ビニールトンネル7

ビニールトンネルの端に杭を結びつけ、土に打ち込んで固定します。

ビニールトンネル8

骨組みに使用したのと同じ被覆鉄線で、ビニールの上からさらに固定します。骨組みと骨組みの中間地点を固定していきます。

ビニールトンネル9

ビニールの端を泥に埋め込み、上に泥を乗せて固定します。

ビニールトンネル10

泥は田んぼでは、さまざまに活用出来る貴重な資材です。

ビニールトンネル11

カマボコ型のビニールトンネルが2列、完成しました。この後は、ビニールトンネルをはずす除覆までの約2週間、苗の成長を確認するために、ビニールを持ち上げて、成長ぶりを点検します。

浸種

5日目・発芽