5月31日 (種まきから30日目)代掻き

トラクタ

代掻きの1~2日前に、田んぼに水を入れます。また、元肥を代掻きの前に散布しておきます。
トラクタの手前の土は、まだ代掻きが行われていませんので、デコボコになっています。

  • 均平作業1
  • 均平作業2
  • 均平作業3

トラクタの後部に装着された代掻きハローが、田んぼのデコボコを無くして、水平に均平作業を行います。

  • 均平作業4
    藁や雑草、肥料なども埋め込んでいきます。
  • 均平作業5
    作業速度は、時速約2~4kmです。代の掻き過すぎにならないように、出来るだけ低速で行います。代掻きでは、掻きすぎは禁物です。やりすぎると、田んぼの透水性を低下させ、古い水が溜まったままの田んぼになります。その場合、水が腐敗し、稲の生長に悪影響を与えます。
  • 均平作業6
    また、せっかく鋤き込んだ藁などの有機物を土から分離させて、浮かせてしまいます。代掻きは、田んぼの状態に応じて、適度に行います。
  • 折りたたみ式ハロー1
  • 折りたたみ式ハロー2
  • 折りたたみ式ハロー3

この代掻きハローは、田んぼの状態に応じて、折りたたんで使用することも出来ます。これを折りたたみ式ハローと言います。

折りたたみ式ハロー4

畦際での精密な作業や、狭い田んぼなどでの作業に便利です。

折りたたみ式ハロー5

代掻きは田植えの5~6日前に行います。田植えまで少し間をおいて、土を落ち着かせます。
均平精度が高いと、田植えを行ったあとも苗立ちが均平になり、生長のむらも無く、高品質につながります。

25日目・水の機能

35日目・田植え