神と自然との調和として世界文化遺産に登録されたバリ島の田んぼと水利組織・スバック

家の中のお寺

  • 屋敷寺1
  • 屋敷寺2

イ・ワヤン・パニャースさんのご自宅です。家の中にもお寺である「屋敷寺」があります。屋敷のなかでも、最も神聖な場所にあるそうです。

  • 井戸1
  • 井戸2

中庭には井戸があり、汲み上げた水を「ボイルして」、飲み水としたり、料理に使います。

バリの家1

バリの家は寝室、トイレ、キッチン、風呂などが別棟となっています。これをバリスタイルと呼びます。

  • バリの家2
  • バリの家3

イ・マデ・ルンダさんのご自宅の外観です。幅1メートル程しかない狭い入口は、邪霊の侵入に対する警戒の現れと言われています。中庭は広々としています。

  • 犬とニワトリ1
  • 犬とニワトリ2

犬とニワトリがいました。耳をすませると、ワンワンという鳴き声、コケコッコという鳴き声、そしてご家族の方々の話し声、笑い声がにぎやかに聞こえてきます。

高床式の倉庫1
  • 高床式の倉庫2
  • 高床式の倉庫3

イ・ニョマン・クドゥスさんのご自宅の庭には、高床式の倉庫がありました。収穫した米は、この倉庫に貯蔵されています。バリ島独特の束ね方で貯蔵されています。

ネズミ返し

この部分をネズミは登ることが出来ません。ひっくり返って落下するそうです。「ネズミ返し」です。

倉庫の下は、家族や近所の方の交流の場となっています。この日は女性が集まり、朗らかに話をしながら、ココナツの葉で供え物を作っていました。

交流の場

用水路は洗濯や沐浴にも利用

  • 用水路1
  • 用水路2

洗濯物を頭にのせて運び込み、家の裏の用水路で洗います。

キッチン

ここはクドゥスさんのご自宅のキッチンです。 奥の部屋に竃 (かまど) があります。

  • ナシゴレン1
  • ナシゴレン2

左の写真はナシゴレン (ナシ=ご飯、ゴレン=炒める) という一般的な料理です。右の写真では、赤米と白米が半々に盛り付けられています。

オートバイ

オートバイで行商に来た方から野菜などを購入されていました。

農家の副業

  • 子豚
  • コーヒー

副業としては、スバックに申請して水の配分を受けての野菜作りがあります。また、子豚を飼育して、食肉として販売します。バリ島の祭りでは豚の丸焼きが欠かせないためです。

イ・ニョマン・クドゥスさんはコーヒーの栽培を始めるそうです。二千本の苗が準備されていました。

日々の楽しみ

  • 凧揚げ1
  • 凧揚げ2

イ・マデ・ルンダさんに趣味についてお聞きしましたら、凧揚げをよくするとのことでした。これは凧揚げをしているときのポーズです。

ケチャダンス

イ・ニョマン・クドゥスさんはケチャダンスが得意なのだそうです。ポーズがキマっています。

ここはタマン・アユン地区のスバックが最近作った釣り堀です。メンバーの楽しみのために作ったもので、魚釣りコンクールが企画されているそうです。

釣り堀

200年の伝統を誇るスペイン・バレンシアの田んぼ